%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b9

冷えには食べすぎは禁物

冷え性だと足や手の冷えが気になって仕事や勉強に集中できなかったり、寝つきが悪くなったりして大変ですよね。わたし自身も冷え性で、特に冬場のデスクワークはつま先が気になって全然集中できないし、寝る時に布団に入ってからもなかなか寝付けません冷えるからと温めようと温かい飲み物を飲みすぎるとトイレの回数が増えたりして、逆に余計時間が無駄になったりして、冷え性は何かとやっかいです。今回はそんなわたしが数年前から実践していて少しは冷えがマシになった方法を紹介します。いくつかあるのですが、まず1つ目は春や夏などのあまり冷えが気にならない時期から体を冷やさないように心がけることです。冬場、冷えが本格的に出だしてから生姜を摂ったり湯船に長く入ったりして冷え対策をやられる方は多いとは思うのですが、これを春や夏から行うようにしました。夏は特に暑いので、日中や出先で生姜など代謝が上がるものは摂りにくいので、寝る前やエアコンが効いている環境で摂るようにしていました。そして暑いとアイスクリームのような冷たいものを食べたい時もあったので、そこは無理に我慢せず食べていました。もちろん食べすぎは禁物です。




%e6%b9%af%e8%88%b9

冷え性対策

寝る前や涼しいところで生姜など代謝が上がるものを摂ったり、入浴は出来るだけ湯船にゆっくり浸かることを心がけていたら、秋冬になっていつもの年より手や足が冷え出す時期も遅くなりましたし、冷えの程度もだいぶ軽くなりました。もちろん、春夏だけでなく秋冬もこの生姜を摂ることや湯船にゆっくり浸かって体を温めることは継続していました。でも、これだけではやはり完全に冷えを完全に無くすのはできなかったんですよね。冷えが出だす時期はだいぶ遅くなりましたが、大雪が降るような時はやはり冷えました。そんな時は仕事の時は足の「足の冷えない不思議な靴下」という靴下をはいて、その上からゆったり目のマシュマロソックスを重ね履きしていました。「足の冷えない不思議な靴下」は本当に普通の分厚い靴下と比べても全然足が冷えないのでおすすめです。また、寝るときは足元に電気毛布を使っています。一晩中付けていたら低温火傷をしてしまう可能性があるので、寝る前の数十分間中~強で電気毛布を付けておいて、寝るときは消すようにしています。そうすると布団に入ったときは足元は暖かいので寝付きやすいですが、そのまま温められ続けてはいないので火傷の危険は減ります。最後の2つは寒くなってからの対策ですが、1つ目の方法と併せて冬場の厳しい冷え性を乗り越えています。生姜もゆっくりと湯船に浸かることも冷えだけでなく代謝アップで肌やダイエットにも効果的ですし、おすすめです。